毒親育ち、子どもを育てる

毒親の元育った私が子どもを育てた話。解毒に至る過程などもぼちぼち書きます。

トレーダーからボードゲーマーになった話。

ちょっと前まで、わたくし日本株のトレーダーだったはずなんですけど

気が付けば ボードゲームにどはまりし、

最近はボードゲームばっかりやっている。

 

そもそもの発端は息子がボードゲーム大好きで

モノポリーカタンを家族でプレイしていたこと。

 

モノポリーに息子がドはまりし、地区大会などにもちょくちょくお邪魔するようになり、

あれ?モノポリーって投資だよな!

ってところから 相場とモノポリーをリンクさせて考えるようになってはいたのだが

この夏 カタンを家族以外の人々とプレイすることで 更にこの考えが加速された。

 

たまたまかもしれないが…

カタンのプレーヤーは煩い。

 

こちらの行動に対して、あーだこーだ口出ししてくるのだ。

それが善意であるのか、単に本人にとって都合が悪いからなのか 

状況によって違うらしいが(私はあまりうまくないのでその辺の区別がイマイチつかない)

とにかく、プレイ中に行動しようとすると

あーだこーだ言われる…

 

その様子がもうね。

株クラそのものじゃないか。

 

ゲームにしたって相場にしたって

本来 いつどこにコマを置こうが自由だし

本来 どの銘柄をどのタイミングでいくらで買おうが自由である。

はず。

自分の選択の結果 勝とうが負けようが

それは自分の責任である。

 

しかし、どちらもいろんな人が善意や悪意で色々教えて下さるわけだ。

そして、こちらは自己肯定感の低いBBAである。

株式相場の世界にいる間 

善意も悪意も関係なく…

単純に

「自分より上手い人」からいただくアドバイスは絶対だったし、

相場における判断基準の一つに

「自分より上手い人のお墨付きをいただく。」

というものまで入っていた。

他にも

みんなが 特定の銘柄を買うと言えば 自分だけ買わずに損するのではなかろうか?と

不安になり、自らの信念を無理やり曲げてでも買おうとしたりね。。。

 

そんなんで上手くなるはずないし、

結果私は大きく負けた。

負けたという結果に対し、当然ながら「自分より上手い人」は何もしてくれない。

当たり前である。

 

そんな経験を踏まえてのボードゲーム

超楽しい。

周りが何と言おうと 私は自分の戦略を貫き、自分勝手にプレイする。

負けてもそれは自分の責任だし、

勝つと とても嬉しい。

なによりも 

ボードゲームで負けてもお金減らない

ってのが良い。

(増えもしませんけど)

 

相場はよく人生そのものだとか言われるが

ゲームもそうだと思う。

自分で選択し、決断し、その結果を受け入れられない人間は

何をやってもダメなんじゃなかろうか。

 

たかがゲーム

 

それさえも、他人の意見に左右されてるようでは

自分の人生を主体的になんて生きられるわけがない。

 

30数年 他人の意見に振り回されて生きてきた私は

相場でも他人の意見に振り回されたが

今、ボードゲームを通して 我を貫く練習をしているのかもしれない。