毒親育ち、子どもを育てる

毒親の元育った私が子どもを育てた話。解毒に至る過程などもぼちぼち書きます。

「わるみのおかあさん バカだから~(笑)!」で得た爽快感

なにかの話から

私が小1のときに上級生の男の子から

「天然パーマとあだ名をつけられ、未だにそのことを根に持っている」

と言う話を中学時代の友達にした。

 

私が小学校1年生のとき

地域によって呼び方が違うのかもしれないが…

「留守家庭子供会」というものに入っていた。

小学校が終わったあと、5時とか6時くらいまで

宿題をしたり、おやつを食べたり、遊んだりする場で、

それは小学校の校庭の片隅にあった。

 

で、そこでの話。

私の通っていた保育園から その小学校に上がった子は3名しか居らず、

しかも、留守家庭子供会に入会したのは私だけ。

さらに、どちらかというと?

いや、ほぼ 学校ではしゃべらない子どもだったので

友達とか、知り合いとか 留守家庭子供会にいなかった。

 

で、そんな中、小2の男の子から

「やーい 天然パーマ~」

とからかわれるようになった。

 

 

小2男児の発言に気付いた指導員のおばちゃんが

男児を注意するも

小2男児

「だって 天然パーマじゃん?」と悪びれることもない。

一方私は

「天然パーマ」がなんなのか知らないので キョトンとしていた。

指導員のおばちゃんが

私を連れ出し

「それは天然じゃないよね?」

みたいなことを聞かれたような気がする。

天然がなんなのかよくわからないまま

私は「ママがこの頭がいいって」と話した。

指導員のおばちゃんは

「そっか…」と微妙な顔をしていたことを覚えている。

 


そう、私は天然パーマではない。
母が 
金髪で髪の毛がふわふわの外国人の男の子 が
ミキハウスの白いオーバーオールを着て
ニコニコしている写真を気に入ってしまい
嫌がる私に くるっくるのパーマをかけ、
ミキハウスの白いオーバーオールを着せた。

私は黒髪直毛だ。
しかも、平たい顔族の子どもである。
ミキハウスの白いオーバーオールを着たところで
完全な別物だ。

当時 ドリフターズ全盛期ではないが、

まだ数か月に一度はスペシャルが放送されていた時代である。

 

完全にいかりや長介 中本工事 高木ブーの雷様の世界である。

 

 

私はそのことを未だに根に持っている。

小2男児に対して  ではない。

母親に!!だ。


40近い今となっては笑い話としてもいい頃だろう。

しかし、私は未だに根に持っているのだ。

しょうがない。

 

そんな私の話に対して

友人が

「やぁだぁ~ も~ わるみのおかあさん バカだから~(笑)」

となんの迷いもなく言う。

 

「おかあさんは良かれとおもってやったんだろうね」

とか

「かわいかったんじゃない?」

とか

そうではない。


「母親」の話になると やれ親に育ててもらっただの、産んでもらっただの

持ち出す人がいるが そういう話ではない。

 

バカだったの。

そして今も多分バカ。

 

そう、私の母はバカなのだ。

「バカとは関わってはいけない。」

みんな口には出さないが ある程度社会経験があれば

周知の事実である。

バカと関わるとろくなことがない。

そう思うと清々しかった。

 

そして、バカと言い切り、笑い飛ばしてくれる友人に感謝した。