毒親育ち、子どもを育てる

毒親の元育った私が子どもを育てた話。解毒に至る過程などもぼちぼち書きます。

「息子が恋人」に強烈にモヤモヤするわけを考えてみた。

リアルママ友でもFB等のSNSでも わりと頻繁に見かける

「息子が恋人」発言。

 

私はこれが気持ち悪くて仕方がない。

大事な息子ちゃん♡に彼女が出来たらどうするのか?

他人事ではあるが、気になってしかたない。

…きっと 彼氏をとられた女みたいになるのだろうな。

ああ、恐ろしい。

 

嫌悪感をもつ一つの原因は

一人っ子男性と結婚した友人が話してくれたエピソードが強烈に印象に残っているからだと思う。

 

・義母が夫が着替えている姿をうっとりした目で見ていた。

・私が介護しているときは普通なのに、夫が手伝おうとすると急に「女」になる。

 

ちなみにこの友人は40代だし、旦那さんは50代だし、義母さまは80代である。

 

…想像すると気持ち悪いし、情景が容易に浮かんでしまうところがもう嫌。

私の継父は一人っ子ではなかったが、やはり母親から溺愛されたタイプなので

まぁなんとなくわかる。 伯母さん連中と継父+叔父さん連中に対する祖母の対応は違っていた気がする。

 

さて、もう一つの原因は

私が女であり、母にとって娘であり

「息子が恋人」の対義語(?)を言われ続けていたからではないか?と推測する。

「息子は恋人」に対して

「娘は(格下)の友達」ではないだろうか?

 

自分が余裕のあるときは守る対象であるが、自分がピンチのときは助けて欲しいし、

でも、自分よりも上であることは許されない。

そんな感じ。

私と一緒に楽しむ分にはいいけど、娘だけ楽しいのは嫌。

私と同じような服装をする、私好みの服装をするのはいいけど、

娘が勝手に洋服を選んで着るのは嫌。

幸せでいて欲しいけど私より幸せは嫌。

いつだって私の話を聞いて欲しいし、私の意見に同意してくれなきゃ嫌。

 

 

ああ、中学・高校生あたりの女友達間でありそうな関係性である。

 

しかし、「友達」と言う名であっても これは「友達関係」ではない。

真の友達関係に上下関係は存在しないハズである。

なので、人間としてまだ未熟な中・高校生あたりの友達関係であり

大人になると自然とこういった関係は少なくなっていく。

(まれに大人になってもこんな人たちいますけどね)

 

結局のところ、未熟な母親に万年「格下の友達」という役割を押し付けられてきたからこそ

他人事であるにも関わらず

息子に「恋人」という役割を押し付けるタイプの人に私は強烈にモヤモヤするのだろう。

 

残念ながら「息子が恋人」発言するような方々に

「きもちわるーい」と面と向かって言う勇気はないので

インターネットの片隅で吠えてるだけだが

せっかくのお盆なので

旦那さんの実家で義母様より

「息子くんは結婚しても ずーっと私の恋人♡」

みたいなことを真顔を言われたら面白いのにとか思っている。