毒親育ち、子どもを育てる

毒親の元育った私が子どもを育てた話。解毒に至る過程などもぼちぼち書きます。

「あなたには帰る家がある」にハマって気づく自分の前提のおかしさ。

「あなたには帰る家がある」という連ドラにハマっている。

www.tbs.co.jp

 

浮気された中谷美紀と 浮気した木村多江の対比がたまらない。

 

された方が 良くも悪くも自然体の中谷美紀

した方は 計算する女な木村多江

 

私は愛されるために努力しないといけない。

存在するために努力しなければと思うタイプなので

木村多江の姿がたまらない。

男の要求にこたえ、完璧に家事をこなし、大量に料理を作り存在意義を見出そうとする。

怖い。

 

そう、怖い。

客観的に見て怖い。

ああ、私ってこんなんだったのか…。

と、今更ながらに気付く。

 

対して、自然体の中谷美紀の方。

家事も適当だし、男に一切媚びない。

ドラマ中でも木村多江に「あなたみたいな女が嫌い」と言われたいたが

私もそうだった。

 

自然体で許される女が嫌いだった。

 

しかし、今思うと…

許す、許さない

という視点があるという前提が既におかしい。

 

なぜか?

思春期に太っていることを否定されたからか?

連れ子であることを常に意識させられていたからか?

学力で存在に優劣が付く環境にいたからか?

 

「やせたらかわいいのに」と今の自分を否定された。

「連れ子なんだから」と自分の感情をフルで出すことを否定された。

「〇〇中に合格したから凄い」などと学力で人格への評価が左右された。

 

歪な価値観はそんな経験からか。

 

誰でも、自然体で存在していい。

 

未だにしっくりはこないが…

自然体で存在していいのだ。

私も。周りも。