毒親育ち、子どもを育てる

毒親の元育った私が子どもを育てた話。解毒に至る過程などもぼちぼち書きます。

毒親問題は当事者間でも共感しにくい

タイトル通り。

共感しにくい問題を他者に話すのは難しいとおもったし、

他の悩みと違って、他者に話すことでは解決できないのではないかと思った話。

 

つい先日、普段あまり話さないママ友と珍しく二人でお茶した。

そのとき、なんの話からかわからないけど

彼女と自分の母親が酷いという話になった。

彼女曰く

「せっかく夫が単身赴任で、家も新築なのに お母さんはちっとも遊びに来てくれない。 泊まりにも来てくれない。」

 

…なにそれ、めっちゃいいお母さんじゃない…

ちなみにうちの母は

ナチュラルに合い鍵を要求したし、こちらが食事中だろうとなんだろうとずかずか上がり込んでたし、なんの躊躇もなく夫婦の寝室に入り ベッドにごろんするタイプだ。

 

思わず私は彼女に対して

「きちんと距離感をもって付き合ってくれて羨ましい」と言ってしまった。

それに対して

彼女は「えっ!」となり

お互い「えっ!」

と 某コピペみたいな会話になったのだが

その後 話を聞くと

母親のことが大好きで、母親が辛い思いをしないように父親の顔色ばかり見て

暮らしていたそうだ。

 

 

家族によって、それぞれ事情が違うし、同じ事象でも当人のメンタルによってとらえ方も違う。

なので、何が毒親で何が毒親でないのかは 本人にしか分からないのではないか?

私の母の場合も 一言で表現すると

ただの過干渉である。

過干渉も外側から見れば 微笑ましい部分もあろう。

しかし、私の30数年を振り返れば

微笑むどころか 泣き叫びたくなるし、第一そんな話を誰が聞いてくれようか?

親が離婚した話、摂食障害の話、結婚したときの話…その他もろもろ。

そんな話、誰も聞きたくないだろう。

(私自身、母からこの手の話を聞かされ続けた)

 

そうなるとどうやって毒親問題を解決するのか?

自己解決するしかないのではないか…。と最近思う。