毒親育ち、子どもを育てる

毒親の元育った私が子どもを育てた話。解毒に至る過程などもぼちぼち書きます。

マルチと宗教は元の世界の象徴なのかもしれないと思った話。

長く生きていると 時たま

マルチや宗教的ななにかに誘われることがある。

 

一番最初の記事

warumix.hatenablog.com

に少し書いたが

母の友人にマルチの元締めみたいな人がいた。

なので幼少期、私の周りにはちょくちょくマルチの洗剤があったし

自営業をしていた母方の祖母も付き合いだかなんだかで、某プルーンやなんとかのエキス、ダイアナ妃も着ている下着みたいなものをよく買っていた。

そして、圧倒的に〇〇学会の信者が多かったし、喫煙率も高かった。

 

私と母は高収入高学歴の継父によって 元の世界を抜け出してはいたが

その継父の実家もヤバかった。

っていうか、継父以外 全員ヤバかった。

継父は学歴によってまともな会社に就職し、高収入を得た。

それによって、世界を出ていただけで生まれは母と一緒の世界だ。
(一緒だからこそ再婚したんだろうと思う)

継父の実家の人々はマイナスイオンが出る下着やなんとか錠、昆布エキスやよくわからない化粧品などありとあらゆるものを勧めてくる人し、話も下品だし、5人兄弟のうち2人が自己破産しちゃうようなヤバさ。もちろんタバコもだし、宗教に関しては〇〇学会ではなかったが、いたるところの寺や神社にお参りし、家には神棚と仏壇が複数あり、何か大事なことを決めるときは「山田さん」という占い師のおじいさん?のところにお尋ねに行くし、行事の日程は六曜で決める。

 

思い出しただけで ヤバい。

 

一方で、私が結婚前まで過ごした家はどうかと言うと

マルチはなかったが、母も継父もヘビースモーカーだし

宗教に関しては、〇〇学会から母はキリスト教の改宗はしていたが

母の話は概ね〇〇学会時代から変わっていなかった。

 

自分だけ違う世界に行っていたかのように思っていたが

今思うと結局は私も元の世界から抜け切れていなかった。

 

その反動か…

私はマルチを忌み嫌っている。

宗教とも距離を置くようにしている。

周りにタバコを吸う人は殆どいないが、たまに居ると心のなかで

「おっぱいの代わりに吸ってるんだな。さみしいのかな。かわいそうに。」と思う。

 

別にマルチや宗教自体が嫌いなわけでない。

マルチでも素晴らしい商品があることは知っているし(ダイアナ妃の下着は本当に温かかった) 宗教もおかしなものにのめり込まない分にはOKだと思う。

 

ただ、私自身がマルチの商品を買ったり、宗教に深く関わることで

元の世界に戻りそうで嫌なのだ。

 

というわけで、

私はマルチの商品や宗教そのものにどうこう思っているわけではないけど

私は買わないし、宗教にも入らないから

断っても悪く思わないで 今後もゆるく友達でいて下さい

 

って話。