毒親育ち、子どもを育てる

毒親の元育った私が子どもを育てた話。解毒に至る過程などもぼちぼち書きます。

毒親は連鎖するのか?問題

毒親は連鎖するのか?

毒親を反面教師にして子育てしてまーす!ってブログを書いているが

基本的には 

一回どこかで

「自分の親が毒親である」

「よって、自分は一般に人々とは思考パターンが違うのではない?」

「もしかして、自己肯定感低い?」

「あれ、なんか価値観おかしい??」

などと認識して、さらにそれを乗り越えるなり解決しようとしない限り

やはり、どうしても毒親になるのではないかと思う。(個人の感想)

 

私の母のことは

warumix.hatenablog.com

で、散々話したが

この母自身の母親(私から見て祖母)も毒親だった。

過干渉だった母とは逆で放置するタイプの毒親

母はよく私に

「お母さん(母自身)みたいな思いはさせたくないから」と言っていた。

具体的には…

幼少期から小学校卒業するまで 母が私の洋服を選んでいた。

子どもが自分で選ぶとどうしてもダサくなったり、頓珍漢な服装をしがちだ。

と言う理由からだ。

母自身が小学生の頃、水泳の授業があるから水着を買って欲しいと祖母に頼んだそうだ。

当時、祖母は仕事が忙しく まだ小学生の母にポンとお金だけ渡したという。

そして、母は友人と水着を買いに行った。

気に入ったデザインの水着を買い、そのまま学校に持って行ったところ

それは大人用だったらしく、ぶかぶかでしかも一人だけド派手だったと。

そんな経験から、私の服装には手も口も出し続けた。
(ちなみに私が成人してからも、口出しは続いた)

母は自分の親(祖母)を反面教師にしたのだ。

 

どこが間違っていたのか

 

母の場合、「自分のような思いを子どもにさせたくない」という点では

私と全く同じであった。

しかし、解決法がまずかったように思う。

自己肯定感がないがために

・自分の存在理由を子どもに付属させている

つまり

・子どもを自立させるという視点がない

 

母には「自分の居場所」がなかった。

だから、子どもに「自分の居場所」を紐づけした。

 

本当に「自分の居場所」はなかったのだろうか?

「自分の居場所」なんてどこにもない 

という思考パターンに陥っていただけかもしれない。

 

母はそういったことに気が付けなかったし、

多分 今も気づいていないようだ。

 

私の場合はどうだろうか。

もともとは「自分のような思いを子どもにさせたくない」という点で

出発点は同じであった。

しかし、出発後に母以外の様々な育児法を見る事、学ぶことで

子どもへの接し方のパターンを学んだ気がする。

母親がしたことは間違っているが、その逆が正しいとも限らない。

 

いろんな育児の方法や接し方を知ることで 自分と我が子にとって最適なものが

選べるのではないか?

幸い、今はネット上にいろんな情報があるし、いろんなサービスもある。

 

そして、

…一番ハードルが高いかもしれないが…

自分の心が安定していること

それが毒親連鎖を断ち切るために大事なことでないかと思う。